日本の8人組ボーイズグループONE OR EIGHTが、東南アジア3都市を巡る特別ショーケース『ONE OR EIGHT Special SHOW CASE 2026 in ASIA -V8–』を2026年10月に開催することを発表した。北米・南米を巡った初のライブツアー『ONE OR EIGHT 1st LIVE TOUR -GATHER-』に続く新たな一章として、シンガポール、マニラ、バンコクのファンに直接そのパフォーマンスを届ける。
3都市で繰り広げられる特別なショーケースの詳細
本ツアーは、シンガポール公演を皮切りに、マニラ、そしてバンコクと続く3日間の日程で実施される。各公演の会場は以下の通りで、それぞれの都市の特性を活かしたセッティングが予定されている。
- シンガポール公演:10月21日(月)@ Victoria Theatre(全席着席)
- マニラ公演:10月23日(水)@ Samsung Hall, SM Aura Premier(全站立ち)
- バンコク公演:10月25日(金)@ Lido Hall 2, Lido Connect(全站立ち)
チケットは現在、TicketmasterおよびSOZO Liveウェブサイトにて販売中だ。料金は3段階で設定されており、最上級のVVIPチケットには、最前列エリアの確保に加え、8人との1-for-allフォトセッション、サウンドチェック参加権、サイン入りポスター、限定バッジ・ランヤード、優先入場など、ファンにとっては夢のような特典が付帯する。
- VVIP:138 SGD / 4,500 PHP / 3,000 THB
- VIP:108 SGD / 3,500 PHP / 2,500 THB
- GA:88 SGD / 2,500 PHP / 1,500 THB
「ICHIKA BACHIKA」— ギャンブル精神が生んだグローバルグループ
グループ名「ONE OR EIGHT」は、日本の慣用句「一か八か」に由来する。キャッチフレーズ「BET ON YOURSELF」が示す通り、全員が自らの夢に全てを賭け、限界に挑戦し、その音楽を世界へ届けるという決意の表れだ。メンバーはMIZUKI、NEO、REIA、RYOTA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの8名。
2024年8月のデビュー以来、ONE OR EIGHTは日本の新たなグローバルアクトとして急速に頭角を現している。デビュー曲「TOKYO DRIFT」はTikTok上で20万件以上のユーザー生成コンテンツを生み出し、総再生回数は3億回を突破。米国メディア「Mediabase」のTop 40チャートにもランクインし、日本のボーイズグループとして最多チャートイン記録を樹立した。さらに、日経エンタテインメント!が選ぶ「次世代100」にも選出され、日本最大級の音楽アワード「MTV VMAJ 2025」では「Upcoming Dance & Vocal Group」賞を、中国のNetEase主催「2025 Music Awards」では「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その勢いはとどまるところを知らない。
世界的なヒットメーカーであるRyan Tedder、David Stewart、Big Seanらとのコラボレーションも実現し、日本のポップミュージックを世界的なオーディエンスに届けるための挑戦を続けている。
新たなEP『EN-GiNE』が示す「縁」と「原動力」
東南アジアでのショーケースに先駆け、ONE OR EIGHTは初のEP『EN-GiNE』を2026年9月16日にリリースする。タイトルは、日本語の「縁」と「GENE(遺伝子・原動力)」を組み合わせた造語だ。メンバー同士、そして世界中のファン「1DERZ(ワンダーズ)」との間に紡がれた関係性が生み出す新たな推進力を表現している。
同EPからの先行シングルとして、アップテンポな「YANKEE SQUAT」に続き、2作目となる「INVINCIBLE」がリリースされた。この楽曲は、「どんな旅も一人では成し得ない」というメッセージを掲げ、デビュー以来ファンと積み重ねてきた信頼と感謝の気持ちを讃えた一曲だ。今回の特別ショーケースは、東南アジアのファンがその絆を肌で感じられるまたとない機会となる。
SOZOがプロデュースする質の高い体験
本ツアーの主催は、シンガポールを拠点に東南アジア全域で日本エンタテインメントを展開するSOZOだ。同社はアニメ・フェスティバル・アジア(AFA)のプラットフォームを通じて地域のアニメ・コミック・ゲーム(ACG)シーンを牽引してきた実績を持つ。また、Ado、Eve、RADWIMPS、YOASOBI、Yuuriなど、日本を代表するアーティストの海外公演も手がけており、そのプロデュース力には定評がある。
新たなEP『EN-GiNE』のリリースと、東南アジア3都市を巡る特別ショーケース。ONE OR EIGHTは、まさに「一か八か」の精神で、世界のステージに挑み続ける。彼らの北米・南米ツアーに続くこの新たな挑戦は、日本の音楽シーンの更なるグローバル化を象徴するムーブメントとして、引き続き注目していきたい。