Netflixは10月16日、アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』シーズン2の予告編を公開した。第2期は2026年10月20日より全世界配信が開始される。新たな映像では、前作から一新されたキャラクターやストーリーの断片が映し出されており、ファンの間で早くも注目を集めている。
スタッフ陣容が刷新——若手監督とベテラン脚本家のタッグ
本作のスタッフは前作から大きく刷新された。監督を務めるのは、本作が初監督作となるKai Ikarashi氏。脚本は『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のエピソード「The Elder」で知られるMasahiko Otsuka氏が手がける。キャラクターデザインは前作でキーアニメーターを務めたIchigo Kanno氏が担当。音楽担当は現時点で発表されていない。
アニメーション制作は、前作と同じくTriggerが引き続き担当。さらに『リトルウィッチアカデミア』などのYoh Yoshinari氏もスタジオとしてクレジットされており、制作体制は強化されていると言える。
「復讐」を軸にした完全新作——前作との接点はなし
Netflixおよびスタッフの発表によれば、シーズン2の物語はシーズン1の出来事とは一切関連しない完全な新作となる。テーマは「復讐」。登場人物たちが、自らの物語に意味を持たせるためにどこまで突き進むのか——その極限が描かれるという。
前作がデイビッド・マルティネスとルーシーの逃避行と代償を描いたのに対し、今作はよりダークで激烈な方向性を打ち出している。Triggerが生み出すサイバーパンク世界の新たな解釈に期待がかかる。
10月20日、Netflixで世界同時配信
シーズン2は全何話かは現時点で明らかにされていないが、Netflixにて10月20日より一挙配信される可能性が高い。前作同様、日本語吹き替え版と字幕版の両方が提供される見通しだ。
原作ゲーム『サイバーパンク2077』の世界観を継承しつつ、まったく新しいキャラクターと物語で挑む本作。ファンにとっては未知の領域への冒険となるが、Triggerの手腕と新スタッフのビジョンがどのような形で結実するのか——注目が集まる。