新こち亀、キャスト&スタッフ&キャラPV公開。2027年放送開始

『こち亀』新作アニメ2027年放送開始。落合福嗣・蒼井翔太・M・A・Oがキャストに決定し、キャラPVも公開。

投稿者 central
『こち亀』新作アニメ『新こち亀』のキービジュアルとキャラクターPVが一挙に公開された。
ハイライト
  • 新作アニメ『新こち亀』は2027年にフジテレビ系列で放送開始予定だ。
  • 両津勘吉役には落合福嗣、中川圭一役には蒼井翔太、秋本麗子役にはM・A・Oが起用された。
  • 監督は大地丙太郎が務め、キャラクターデザインは原憲一が担当する。

漫画連載開始から50周年を迎える、秋本治氏による国民的ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)。その記念プロジェクトとして制作が発表されていた新作テレビアニメ『新こち亀』について、主要キャストとスタッフ、キービジュアル、そしてキャラクターPVが一挙に公開された。放送開始は2027年、フジテレビ系列にて予定されている。

両津・中川・麗子ら主要キャスト陣が決定

今回の発表で最も注目を集めたのは、主要キャラクターを演じる声優陣の顔触れだ。主人公・両津勘吉役には、『灰と幻想のグリムガル』などで知られる落合福嗣が起用された。38年にわたる長期連載と、1996年から2004年まで放送された前人気テレビアニメでラサール石井が演じた両津のイメージを、どのように継承しつつ新たな魅力を吹き込むのか、注目が集まる。

両津の相棒であり、亀有公園前派出所の巡査である中川圭一役には蒼井翔太。ブリリアントな頭脳とセレブリティな家柄を持つ一方で、両津に振り回される中川像を、どのような演技で表現するのか。また、両津の恋人であり、警視庁の美人署長・秋本麗子役にはM・A・O(市道真央)がキャスティングされた。さらに、亀有公園前派出所の先輩巡査・大原大次郎役には、坂本頼光が名を連ねている。

『こち亀』の世界観を再構築するスタッフ陣

監督を務めるのは、『神様はじめました』や『おじゃる丸』など、人間味あふれるキャラクター描写に定評のある大地丙太郎。脚本は、『BLACK CAT』の高山秀一と、『ドラゴンボール超』の福島幸典が務め、下町情緒あふれるギャグと、時にはシリアスさも見せる原作の魅力をどのように再構成するのか、期待が高まる。キャラクターデザインは、『遊☆戯☆王5D’s』の原憲一が担当。作画監督を務めるノ・ギルボとのタッグで、現代的なアニメ表現で描き直される両津たちの表情にも注目だ。

音楽は、『天才王子の赤字国家再生術』などで知られる佐橋俊彦が担当。色彩設計は『アイシールド21』の横井正人、美術監督は『天元突破グリレンラガン』の平間由香がそれぞれ務める。撮影監督には『遊☆戯☆王ARC-V』の齋藤あゆみ、音響監督には『あまあまとイナズマ』の田中一也が名を連ねるなど、各分野の実力派スタッフが結集した。

「新こち亀」はどんな作品なのか?

本作の正式タイトルは『新こち亀』。まさに生まれ変わった「こち亀」として、2027年の放送開始を目指す。原作は1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、全201巻が刊行された。アニメ化は今回で2度目となり、前作は同じくスタジオぎゃろっぷが制作し、1996年から2004年まで全373話が放送された。

劇場版も1999年と2003年に公開されており、日本のアニメ史に残るロングランシリーズである。2016年には連載完結を記念したスペシャルアニメ『The Final 両津勘吉 最後の日』も放送された。

キャラクターPVで垣間見える新たな魅力

同時に公開されたキャラクターPVでは、両津たちが躍動する映像の一端が確認できる。一貫して続く「こち亀」の世界観をベースに、現代的なアニメーション技術でブラッシュアップされた映像美に加え、キャスト陣による息の合った掛け合いが期待できる内容となっている。

放送開始まで2年以上あるが、今後さらに追加キャストや楽曲情報、各キャラクターの詳細な設定などが発表される見込み。昭和から平成、令和へと時代を超えて愛され続ける物語が、新たなキャストとスタッフによってどのように現代に息吹を吹き込まれるのか。今後の続報にますます注目が集まる。

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