機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者、本日19時放送

本日9月6日19時からBS12で『機動戦士Zガンダム 新訳 星を継ぐ者』が放送されます。

投稿者 central
映画『機動戦士Zガンダム 新訳』第一作のBS12放送が本日19時から。
ハイライト
  • 『機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者』は2005年に劇場公開された新訳三部作の第一作です。
  • 新規カットと再編集で生まれ変わった本作は、富野由悠季総監督が手掛けました。
  • 主人公カミーユ・ビダンはガンダムMk-IIを奪取し、エゥーゴへ合流します。

本日9月6日19時より、BS12トゥエルビの「日曜アニメ劇場」にて、映画「機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者」が放送される。2005年に劇場公開された本作は、テレビシリーズ「機動戦士Zガンダム」を再編集しつつ、完全新規カットを多数導入した新訳三部作の第一作だ。ファン待望のリマスター版とも言える本放送は、シリーズの歴史を振り返る絶好の機会となる。

宇宙世紀0087年、再び動き出す伝説

物語は、地球連邦軍のエリート組織ティターンズと反地球連邦組織エゥーゴとの対立が激化する宇宙世紀0087年を舞台とする。スペースコロニー・グリーンノア1に住む少年カミーユ・ビダンは、新型モビルスーツ・ガンダムMk-IIを奪取し、エゥーゴへ合流。そこで出会ったクワトロ・バジーナ大尉の正体は、かつてのジオン公国軍エース、シャア・アズナブルだった。一方、地球に幽閉されていたアムロ・レイも新たな戦いに身を投じる。三人の運命が交錯する中、人類は再び大規模な戦乱へと突入していく。

新規カットと再編集で生まれ変わった名作

本作の最大の特徴は、テレビ版の名場面を再編集しつつ、宇野常寛や富野由悠季総監督による新規カットを随所に挿入した点だ。特にキャラクターの感情描写やアクションシーンは、2005年当時の最新デジタル技術で刷新され、よりドラマチックな仕上がりとなっている。音楽は三枝成彰が手掛け、主題歌にはGacktを起用。劇場ならではの音響設計も魅力の一つだ。

キャスト—豪華声優陣が集結

主要キャストは以下の通り。シャア・アズナブル役に池田秀一、カミーユ・ビダン役に飛田展男、アムロ・レイ役に古谷徹。ブライト・ノア役の鈴置洋孝、エマ・シーン役の岡本麻弥をはじめ、レコア・ロンド役の勝生真沙子、ファ・ユイリィ役の新井里美、ジェリド・メサ役の井上和彦、ライラ・ミラ・ライラ役の浅野まゆみ、ロザミア・バタム役の浅川悠、バスク・オム役の郷里大輔、パプテマス・シロッコ役の島田敏ら、実力派が揃う。

スタッフ—富野由悠季が総監督を務める

スタッフ陣も豪華だ。原作・脚本・絵コンテ・総監督は富野由悠季。キャラクターデザインは安彦良和、メカニカルデザインは大河原邦男と藤田一己が担当。作画監督には恩田尚之(キャラクター)と仲盛文(メカニカル)を据え、美術監督は東潤一と甲斐政俊が手掛ける。製作はサンライズ、配給は松竹。吉井孝幸が製作、内田健二が企画を務め、プロデューサーには松村圭一と久保聡が名を連ねる。

「機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者」は、シリーズ初心者にも再視聴者にも一見の価値がある作品だ。新訳三部作の幕開けとして、後の「恋人たち」「星の鼓動は愛」へと続く伏線が詰まっている。本日19時の放送を見逃したとしても、配信や再放送が予定される可能性は高いが、やはりリアルタイムでBS12の高画質を体験するのが最良の選択と言えるだろう。宇宙世紀の重厚な物語が、再び日本のアニメファンの前に姿を現す。

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