『BLEACH 千年血戦篇』の最終回となる第50話が2026年10月27日に放送され、2004年に始まったTVアニメ『BLEACH』の約22年にわたる歴史に幕が下りた。シリーズ完結を記念し、最終回の放送後には「最終回スペシャルエンディングムービー」も公開されている。
完結を記念した最終回スペシャルエンディングムービー
最終回のために制作された「TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』最終回スペシャルエンディングムービー」が、放送終了後に公開された。シリーズ完結を記念した特別映像で、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』の公式YouTubeチャンネルで視聴できる。
このムービーの公開は、最終回の放送に合わせて行われた。約22年に及ぶTVアニメの歩みを締めくくる、完結記念の演出として位置づけられている。
第4クール『The Calamity』、最終2話は10月に延期して放送
最終クールとなる第4クール『The Calamity』は、2026年7月25日に放送を開始した。全10話構成で幕を開け、第49話「THE BLADE」の放送後、最終回を含む残り2話は、より高い品質で届けるために10月へ延期。その結果、第50話が最終話として10月27日に放送された。
また、第49話の放送を機に、新たなキービジュアル「THE STORIES VISUAL – Final Battle」も公開されている。
『THE STORIES VISUAL – Final Battle』とは
「THE STORIES VISUAL – Final Battle」は、第49話の放送後に発表されたキービジュアルだ。最終決戦へ臨むキャラクターたちの姿を描いたイラストで、千年血戦篇のクライマックスを象徴する一枚として、公式サイトおよび各種SNSで確認できる。
『BLEACH』最終回はいつ放送された?
『BLEACH 千年血戦篇』最終回(第50話)は2026年10月27日に放送された。第4クール『The Calamity』の最終話として、約22年にわたるTVアニメシリーズの歴史を締めくくった。
2001年から続いた『BLEACH』の歩み
『BLEACH』は、久保帯人氏が週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載した漫画作品。全74巻で完結し、全世界の累計発行部数は1億3000万部を突破する、日本を代表する人気シリーズだ。
TVアニメは2004年から2012年まで放送され、劇場版も4作公開。その後、2022年に原作の最終章を描く『BLEACH 千年血戦篇』として再始動し、今回の第4クールで完結を迎えた。2012年の放送終了から10年の時を経ての復活は、当時大きな話題を集めた。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2001年〜2016年 | 週刊少年ジャンプで漫画連載(全74巻) |
| 2004年〜2012年 | TVアニメ放送、劇場版4作を公開 |
| 2022年 | 『BLEACH 千年血戦篇』アニメ化がスタート |
| 2026年7月25日 | 第4クール『The Calamity』放送開始 |
| 2026年10月27日 | 最終回(第50話)放送、TVアニメ完結 |
久保帯人氏が手がけた「原作を超える」最終章
第4クールについて、原作者の久保帯人氏は、これまでのパート以上に原作にはないオリジナル要素が含まれると明言している。漫画では描かれなかった最終決戦の展開が、アニメ用に大幅に拡張されているという。
そのため、原作を読了済みのファンにとっても新鮮な内容となっている。単なる原作準拠のアニメ化ではなく、作者自身の監修による「最終章の完全版」として仕上げられている点が、本作の大きな特徴だ。
新作ゲーム『BLEACH: Mirrors High』も始動
アニメの完結と前後して、新作ゲーム『BLEACH: Mirrors High』の情報も発表されている。本作は久保帯人氏が手がけたオリジナルキャラクターデザインを採用し、新たな主人公2人が登場。最新トレーラーではその姿が明らかになり、クローズドベータテストの実施も予定されている。
約22年にわたるTVアニメの歴史は、ひとつの到達点を迎えた。しかし、原作の結末をさらに掘り下げたアニメオリジナルの展開や、新作ゲームの登場によって、『BLEACH』の世界は今も拡張を続けている。黒崎一護たちの物語は、次の形へと引き継がれていく。
© Tite Kubo/Shueisha, TV TOKYO, dentsu, Pierrot