GungHo Online Entertainmentは本日、Nintendo Switch 2向けパーティーゲーム『Chit Chat Party!(チットチャットパーティー!)』をNintendo eShopで発売した。価格は9.99ドル。本作は、Switch 2のGameChat機能を最大限に活用し、最大4人まで参加可能な協力型パーティーゲームだ。プレイヤー同士が声やテキストでコミュニケーションを取りながら、3つのユニークなミニゲームに挑む。
GameChatで連携が鍵、3つのミニゲームを収録
本作の最大の特徴は、Switch 2のGameChat機能を核とした協力プレイ体験にある。全ミニゲームは2人以上のチームプレイを前提として設計されており、片方のプレイヤーが情報を伝え、もう片方が行動するという役割分担が求められる。家族や友人同士で盛り上がる設計だ。1人でも練習モードでプレイ可能で、観戦モードでは最大4人まで参加できる。
収録されている3つのミニゲームは以下の通り。
- Watermelon Bash(スイカ割り) – 目隠しをしたプレイヤーに、声だけでスイカの位置を誘導する。正確な指示と素早い反応が勝利を分ける。
- Delivery Dash(宅配ダッシュ) – 地図を読む役と配達を実行する役に分かれ、時間内に荷物を届ける。同期と明確なコミュニケーションが不可欠だ。
- Ghost Hunt(ゴーストハント) – 怪しい屋敷に潜むいたずらゴーストを、防犯カメラ映像を頼りに追跡。仲間と協力して退治する。
各ゲームは短いラウンドで進行し、手軽に繰り返し遊べる。難易度はシンプルだが、チームの連携次第で奥深い駆け引きが生まれる設計となっている。
発売記念トレーラーも公開、公式サイトで詳細を確認
発売と同時にアナウンストレーラーが公開された。映像では3つのミニゲームの実際のプレイ風景が収められ、声を掛け合いながら協力する様子が確認できる。トレーラーはYouTubeで視聴可能。また、公式サイト(chitchatparty.gungho.jp)ではゲームの詳細やスクリーンショットが公開されている。
本作は、GungHoグループのAlimが開発を担当。同社はスマートフォン向けゲームでも知られるが、家庭用ゲーム機向けの本格的なパーティーゲームは今回が初となる。Switch 2のローンチ初期に投入されたユニークな協力タイトルとして、新ハードのコミュニケーション機能をアピールする役割も期待される。
今後のアップデートや追加コンテンツの有無については現時点で発表されていないが、基本設計が軽快でリプレイ性が高いため、定期的なイベントや新ゲームの追加があればさらに盛り上がるだろう。友達同士で声を出して遊びたいなら、まずは9.99ドルの価格帯で試してみる価値がある。