Vacation Cafe Simulator、8月20日配信決定。ピザ・パスタ経営

イタリアの海辺で自分のレストランを経営するスローライフシミュレーション『Vacation Cafe Simulator』が8月20日にSteamで配信決定。

投稿者 central
のんびりとしたバカンス気分で楽しめるレストラン経営シミュレーションゲームの配信日が発表された。
ハイライト
  • 『Vacation Cafe Simulator』はピザやパスタなどのイタリア料理を提供するレストラン経営シミュレーションゲームだ。
  • 買い出しから調理、接客、掃除まで一連の業務を自分のペースで行えるのが特徴だ。
  • ゲームは日本語表示に対応し、オンライン協力プレイも可能で8月20日に配信予定だ。

デベロッパーのAlice Gamesは7月23日、イタリアののどかな街でレストランを営むシミュレーションゲーム『Vacation Cafe Simulator』を、8月20日にPC(Steam)向けに配信すると発表した。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、ソロプレイに加え、オンライン協力プレイにも対応する。本作の最大の特徴は、経営シミュレーションでありながら「仕事や時間に追われることなく、のんびりと楽しめる」という点にある。

『Vacation Cafe Simulator』とは——イタリアの海辺で営む、自分だけのレストラン

本作の舞台となるのは、海沿いの閑静な街だ。プレイヤーは、この地でレストランを一から立ち上げ、経営していく。ただ、従来のシミュレーションゲームのように効率や拡大を強要されるわけではない。あくまで「バカンス」の延長線上にある、リラックスした体験が重視されている。

レストランは初期状態では最低限の設備しかなく、営業で得た収益を元手に、投資を行い、少しずつ発展させていくことになる。提供する料理は、レシピと必要な食材、そして調理器具を入手することで調理可能となる。ここで登場するのが、ピザやパスタ、ブルスケッタといった伝統的なイタリア料理と、それに合うワインの数々だ。

買い出しから調理、接客、掃除まで——経営の一連の流れ

営業を開始する前には、まず食材の調達が必要だ。プレイヤーはオープンワールド風に表現された街へと繰り出し、地元のショップや農場、ワイナリーなどを自ら訪れて食材を買い付ける。釣りやダイビングをして海の幸を自ら獲得したり、スクーターに乗って探索を楽しんだりすることもできる。この「買い出し」の工程自体が、一つのアクティビティとして設計されている点が興味深い。

営業が始まり客が訪れると、オーダーを受けて調理を開始する。冷蔵庫やパントリーから食材を取り出し、レシピに従って調理し、皿に美しく盛り付ければ完成だ。食事を終えた客から代金を受け取り、使用済みの皿を下げて洗う。そして、テーブルや床が汚れていれば掃除をする——こうした一連のレストラン業務を、自分のペースで行える。

レベルアップシステムとカスタマイズ要素

料理の提供や皿洗いといった行動をこなすことで、プレイヤーは経験値を獲得できる。レベルが上がると、新たなレシピ、食材、調理器具などがアンロックされ、レストランのメニューを拡充できるようになる。さらに、キッチン用の家具や客席のテーブル、装飾品も豊富に用意されており、それらを自由に配置することで、自分だけのオリジナルレストランを作り上げられる。

8月20日配信——注目すべきポイント

近年、料理や経営をテーマにしたシミュレーションゲームは数多くリリースされているが、本作が掲げる「のんびりとしたバカンス気分」というコンセプトは、明確な差別化要素と言える。特に、時間制限やノルマに縛られることなく、イタリアの美しい街並みを散策しながら食材を集めるという体験は、現実の慌ただしい日常から一時的に逃れたいと願う層に強くアピールするだろう。

『Vacation Cafe Simulator』は、PC(Steam)向けに8月20日に配信予定。日本語表示に対応しているため、言語の壁を気にせずにプレイできる。のんびりとしたイタリア旅行気分を味わいながら、スローライフなレストラン経営を体験してみてはいかがだろうか。

この記事をシェア