Wild Wild Eden、オープンワールド・サバイバルクラフトRPG発表

マレーシアのスタジオと集英社ゲームズが協業し、オープンワールドサバイバルクラフトRPGを正式発表。

投稿者 central
本作はモンスター育成と深い物語性を融合した、完全自由の冒険を提供する。
ハイライト
  • 『Wild Wild Eden』はオープンワールド型アニメスタイルのサバイバルクラフトRPGである。
  • 故郷滅亡の謎をテーマに、モンスター育成と探索を融合した体験を提供する。
  • シングルプレイとオンライン協力プレイの両方に対応し、プレイスタイルは自由である。

マレーシアのゲームスタジオMagnus Games Studioは、集英社ゲームズとの協業により、オープンワールド型アニメスタイルのサバイバルクラフトRPG『Wild Wild Eden』を発表した。本作は、モンスター育成、探索、サバイバル、そしてクラフトの要素を融合させたタイトルであり、失われた故郷の再生を巡る謎をテーマに掲げている。

Magnus Games Studioが手がける新たなサバイバルクラフトRPG

本作を開発するMagnus Games Studioは、2017年にDC Gan氏とWelson Gan氏によって設立された。共同創業者である両氏は、幼い頃から抱いてきた動物への深い愛情を原動力に、一貫してモンスター育成ゲームの開発に注力してきた。自身が飼育する犬や爬虫類との日常的なふれあいからも多くのインスピレーションを得ており、そうした経験のすべてが本作には注ぎ込まれている。

『Wild Wild Eden』は、プレイヤーに完全な自由を提供する。一匹狼として広大な荒野を駆け抜けるもよし、友人とオンライン協力プレイに飛び込み、共に冒険の思い出を作ることも可能だ。遊び方はプレイヤーの選択に委ねられている。

「再生」を巡る謎——物語の核心

本作の根底を流れるのは、「私たちの“再生”をめぐる謎」というテーマだ。ゲームの世界観は、以下のような設定に基づいている。

何世紀もの間、生存者たちはこう教えられてきた——かつて故郷の星は完全に滅び去り、祖先たちは冷たく深い宇宙の虚空へと逃れざるを得なかった、と。幾世代もの時を経て、ついに帰還を果たした生存者たちを待っていたのは、変わり果てた大地だった。教わってきた歴史は真実なのか。故郷を滅ぼした本当の原因とは何なのか。プレイヤーは単に生き延びようとしているだけではない。失われたものを取り戻し、地表の下に埋もれた「闇の秘密」を解き明かすために、エデンの荒野へと足を踏み入れる。

スタジオの原点が詰まったモンスター育成と探検

Magnus Games Studioの両創業者は、「自分たち自身が体験したい冒険」を形にしたと語る。これまで同スタジオが培ってきたモンスター育成ゲームへのこだわりは、本作でも健在だ。川や山を愛し、未知の世界を探検することに心を躍らせる——そんな開発者自身の探求心が、ゲームデザインの随所に反映されている。

アニメスタイルのビジュアルで描かれるオープンワールドは、サバイバル要素とクラフトシステムとが有機的に結びついており、従来のジャンル作品とは一線を画す体験を提供することを目指している。

集英社ゲームズとのコラボレーション

本作は、Magnus Games Studioと集英社ゲームズのチームとの「情熱的なコラボレーション」から生まれたとされている。集英社ゲームズは、漫画出版社である集英社のゲーム事業部門。これまでにも独自の視点で個性的なタイトルを世に送り出しており、本作においても両社のクリエイティビティが融合した結果が期待される。

発表にあたり、両創業者は「皆さんがエデンの荒野へと足を踏み入れる、その瞬間が待ちきれません。さあ、私たちの故郷を取り戻す準備はできていますか?ゲームの世界でお会いしましょう」とコメントしている。

『Wild Wild Eden』の特徴と注目ポイント

  • ジャンル:オープンワールド・アニメスタイル・サバイバルクラフトRPG
  • テーマ:「私たちの“再生”をめぐる謎」——故郷滅亡の真実を追う
  • 特徴:モンスター育成、探索、サバイバル、クラフトの融合
  • プレイスタイル:シングルプレイ(一匹狼)またはオンライン協力プレイに対応
  • 開発:Magnus Games Studio(DC Gan氏、Welson Gan氏)
  • パブリッシング協力:集英社ゲームズ

対応プラットフォームや具体的なリリース時期については、現時点では明らかにされていない。今後の続報が待たれるところだ。

『Wild Wild Eden』は、単なるサバイバルクラフトの枠を超え、深い物語性とモンスター育成への愛情が込められた一本として、ジャンルファンのみならず幅広いゲーマーからの注目を集めることは間違いないだろう。

この記事をシェア