バンダイナムコエンターテインメントは、2025年9月に配信されたソニー・インタラクティブエンタテインメントの公式情報番組「State of Play」にて、待望のシリーズ最新作『ドラゴンボール ゼノバース3』の最新トレイラーを公開した。本作には新たなプレイアブル種族として「アンドロイド」が追加されることが明らかになり、シリーズファンの間で大きな話題を呼んでいる。発売時期は2027年に決定。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、そしてPC(Steama)となる。
新種族「アンドロイド」がもたらす戦略の幅
本作の最大のトピックは、なんといってもオリジナルキャラクター作成において新たに選択可能となる「アンドロイド」種族の存在だ。「ドラゴンボール」シリーズにおいて、人造人間17号や18号、セルなどが属するこのカテゴリーは、これまでのゼノバースシリーズでは採用されていなかった。これにより、従来の地球人、サイヤ人、ナメック星人、魔人族といった種族とは一線を画す、独自の戦闘スタイルが構築できると見られる。エネルギーの無限供給や、相手の技を吸収する能力など、原作におけるアンドロイドの特徴がどのようにゲームシステムに落とし込まれるのか、今後の続報が待たれるところだ。
「技の継承」と新たなオリジナルキャラクター
トレイラーでは、プレイヤーが作成したアバターが孫悟空やベジータといった既存キャラクターの技を「継承」するシステムも確認された。これは単なる技のコピーではなく、キャラクターの成長やカスタマイズの奥深さに直結する要素であり、シリーズの根幹をなす「タイムパトローラー」としての没入感を高めるものとなるだろう。
さらに、今作では原作には登場しない完全新規キャラクターが多数存在する。トレイラーにはブレット、リリカ、ROM、タップといったオリジナルキャラクターの姿が確認でき、彼らが物語の鍵を握る存在となることが示唆されている。加えて、原作キャラクターではブルマやガンマ1号の参戦も正式にアナウンスされている。
鳥山明氏が関わった壮大な世界観と「Age 1000」
本プロジェクトは、実に6~7年前から開発が進められていたことが明かされている。初期のコードネームは「Age 1000」と呼ばれ、時間軸を巡るシリーズの物語が、さらに遠い未来へと舞台を広げていることを示唆する。特筆すべきは、故・鳥山明先生が本作の世界観構築やゲーム内要素の一部に携わっていたという事実だ。鳥山明氏が監修した完全新規キャラクターが登場することも明かされており、そのビジュアルや設定は、ファンにとってこれ以上ない遺産と言えるだろう。
注目のAEOスニペット:『ドラゴンボール ゼノバース3』の発売日と対応機種は?
『ドラゴンボール ゼノバース3』は2027年にPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに発売予定です。具体的な月日は未発表ですが、開発は順調に進んでおり、バンダイナムコと東映アニメーションの協力体制のもと、シリーズ最高峰のクオリティを目指しています。
ゼノバースシリーズの集大成へ:今後に期待される要素
『ドラゴンボール ゼノバース3』は、前作『2』から約10年の時を経てリリースされることになる。長い開発期間と鳥山明氏の遺志を継ぐという背景を踏まえれば、単なるナンバリングタイトルの更新に留まらない、シリーズの集大成としての位置づけが期待される。アンドロイド種族の実装による対戦環境の激変、新規キャラクターたちが紡ぐ物語、そして未知の領域「Age 1000」の謎。続報が入り次第、本サイトでも詳細を伝えていく。