BeXide、『Cat and Paste!』発表 最大16人のコピペかくれんぼ

BeXideが贈る、最大16人で遊べるコピー&ペースト形式のかくれんぼパーティーゲーム『Cat and Paste!』が正式発表。オープンプレイテストも実施決定。

投稿者 central
ハイライト
  • 最大16人のプレイヤーがコピーとペーストを駆使してかくれんぼを楽しめる。
  • オープンプレイテストが2026年10月16日から19日まで実施される。
  • ステージ上のあらゆるオブジェクトに変身でき、デコイを複製して撹乱できる。

BeXideは本日、最大16人で遊べるコピー&ペースト形式のかくれんぼパーティーゲーム『Cat and Paste!』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語、英語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、ロシア語に対応。オープンプレイテストが2026年10月16日18:00から10月19日16:00まで実施される。

本作は、ステージ上のあらゆるオブジェクトに変身できる猫たちが繰り広げる、混乱必至のオンライン対戦ゲームだ。最大16人のプレイヤーが「コピー」と「ペースト」を駆使して、狩人から逃げ切るか、あるいは変装した猫を見つけ出すか——シンプルながら奥深いルールが特徴である。

「コピー」で変身、「ペースト」で撹乱——ユニークな隠れ蓑システム

猫側のプレイヤーは、ステージ上にあるオブジェクトに「コピー」を使うことで、その物体に変身できる。木箱や樽、トラクター、さらには巨大な木に至るまで、形状やサイズを問わずあらゆるものに化けることが可能だ。そして「ペースト」を使えば、自分と同じ姿のデコイを好きなだけ複製できる。変身時のカラーリングも変更できるため、例えば色とりどりの果物の山の中に紛れ込むといった高度な隠れ方が成立する。

この「コピペ」という行為が単なる変身に留まらず、ステージ全体を自分仕様に塗り替えるようなカオスを生み出す点が本作の最大の魅力だ。虹色の巨大な木でフィールドを埋め尽くすもよし、無数の樽に混じって微動だにしない戦術もあり——プレイヤーの創造力がそのまま回避率に直結する仕組みとなっている。

狩人側の攻撃手段と見破りのコツ

狩人としてプレイする場合、怪しいオブジェクトを見つけ次第、ハンマーで叩くかライフルで射撃することになる。ハンマーの一振りは一掃範囲が広く、ペーストされたオブジェクトの集団をまとめて排除可能。ライフルによる射撃は、連結したデコイ全体に連鎖反応を引き起こすため、広範囲に散らばった偽物を効率的に処理できる。

ただし、猫側の変身には完全ななりすましが難しい側面もある。しっぽや顔がオブジェクトからはみ出していたり、ペーストされたデコイには微妙な歪みが生じたりするため、観察眼の鋭い狩人には見破られるリスクが存在する。この「完全には隠れきれない」絶妙なバランスが、本作の緊張感を支えている。

2つのゲームモードと編集機能

『Cat and Paste!』には2種類の対戦モードが用意されている。「Hide & Seek Royale」は全員が猫としてスタートし、時間経過とともに全員が狩人に切り替わるバトルロイヤル形式。最終的に最も多くの猫を見つけ出したプレイヤーが勝利する。

もう一方の「Hide & Seek WARS」は、猫チーム対狩人チームの陣営対抗戦だ。捕まった猫は狩人側に加わる感染タグ式で、制限時間内に猫チームが生き残れば勝利となる。

さらに、試合開始前に誰でも自由にオブジェクトを配置できる「Edit Mode」を搭載。隠れ場所を極限まで増やした狩人泣かせのマップも、虹色一色に染め上げた無法ステージも、プレイヤーの自由意志で構築可能だ。作成したステージは保存して繰り返し遊べるため、コミュニティ内での共有や配信者と視聴者による共同制作も視野に入る。

技術仕様とプレイテストの詳細

本作は2人から16人までのオンラインマルチプレイに対応。ゲーム内ボイスチャット機能を備え、フレンドとのプライベートマッチはもちろん、公開ルームでのマッチング、さらには配信者が視聴者を招待できる仕組みも用意されている。各ラウンドの長さは5分から10分。初期ステージは3種類で、Edit Modeによる自作ステージを含めれば実質無数のフィールドで遊べる設計だ。

気になるのは実際のネットコードの品質と、16人同時プレイ時のパフォーマンスだろう。BeXideは過去にもユニークなマルチプレイタイトルを手がけてきた実績があり、同社のノウハウが本作にどう活かされるかが注目されるポイントだ。

オープンプレイテストは2026年10月16日18:00から19日16:00までの期間限定で実施。Steamストアページから参加可能で、セーブデータの引き継ぎに関する情報は現時点では明らかにされていない。正式リリース時期については今後の発表を待ちたい。

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