ホロドリ、各メンシ月額290円で実装決定

カバーが発表したホロドリのメンシ制度、月額290円で実装決定。クリエイト譜面やホロメン制作譜面も同時公開。

投稿者 central
ホロドリのメンシ月額290円は各ホロメンごとに独立、メンシメダルで限定スキンと交換可能。
ハイライト
  • ホロドリのメンバーシップは月額290円で、各ホロメンごとに独立して設定される。
  • メンシメダルは限定スキンやパーク衣装と交換可能で、ゲームバランスに影響しない。
  • クリエイト譜面機能により、ホロメン自身が制作した譜面がリリース時からプレイ可能。

カバーは7月23日、スマートフォン(iOS/Android)およびPC(Steam)向けに配信予定のリズム&RPG「hololive Dreams(以下、ホロドリ)」において、リリース直前配信を実施。本作の収益モデルの中核をなす「メンバーシップ(メンシ)」制度の詳細が正式に発表された。各ホロメンに対して月額290円のメンバーシップが用意され、加入者には「メンシメダル」が配布される。このメダルはライブスキンやパーク衣装などのアイテムと交換可能だが、ゲームプレイを有利にする要素は一切含まれない、完全なコスメティック特典である点が強調された。

「ホロドリ」メンバーシップ、月額290円で実装──その全容

本作におけるメンバーシップは、各VTuber(ホロメン)ごとに独立して設定される。月額290円という価格帯は、一般的な動画配信プラットフォームのメンバーシップと比較しても低めに設定されており、ファンが気軽に推し活を支援できる仕組みだ。加入時に付与される「メンシメダル」は、各ホロメンがデザインした限定スキンや、ゲーム内の拠点「パーク」で使用する衣装などと交換できる。カバーは「ゲームのバランスに影響しない」と明言しており、いわゆる「Pay to Win」要素を排した、純粋なファン向け課金モデルを採用した形だ。

クリエイト譜面機能とホロメン制作譜面の実装

リリース直前配信では、本作の目玉機能の一つである「クリエイト譜面機能」の詳細も明らかになった。プレイヤーはオリジナルの譜面を作成し、共有することが可能となる。注目すべきは、ホロメン自身が手掛けた譜面が最初から実装される点だ。白上フブキさんによる「SUPERNOVA」、ラプラス・ダークネスさんによる「神っぽいな」、夏色まつりさんによる「ばーちゃらぶ」、音乃瀬奏さんによる「GREATEST」など、各メンバーの個性が反映された譜面がリリース時からプレイできる。これにより、単なる音ゲーを超えた、ホロライブならではのコミュニティ体験が提供される見通しだ。

オリジナル楽曲「夢色ワンダー」と新エリア「メガスフィア」

本作のオリジナル楽曲として、既に「夢色ワンダー」の実装が発表されていたが、配信ではさらに新情報が加わった。今後、毎月「ホロドリ」オリジナルの楽曲が追加される予定で、その第一弾として、第2エリア「メガスフィア」のテーマ曲「ギミギミエンターテインメント」が披露された。歌唱を担当するのは同エリア担当の10名のタレント。両楽曲ともにアニメーションMVが制作されており、7月23日より順次公開される。

配信開始日時とアプリ容量の詳細

本作の配信開始は7月23日の日中を予定している。深夜0時の配信は行われないため、ユーザーは23日の午後以降にストアをチェックする必要がある。気になるアプリ容量については、MVなどのリソースを全てダウンロードした場合で約18GB。設定によっては約10GB程度まで削減可能で、ストレージ容量が限られた端末でもプレイできるよう配慮されている。

コラボイベント「音楽×花火×ドローンショー」の詳細

配信の終盤では、ホロライブ9周年を記念した「ホロドリ」コラボイベントの詳細も発表された。テーマは「音楽×花火×ドローンショー」。開催日は10月15日、会場は埼玉スタジアム2002。ゲーム内と連動した大規模なリアルイベントとなる見込みで、今後の追加情報が注目される。

「A」で始まる新しい収益モデルの試み

月額290円という価格設定は、ホロライブのファンコミュニティにとって非常に親しみやすいものだ。同時に、ゲームバランスに影響を与えないという明確なポリシーは、健全なゲーム運営への強い意志を示している。クリエイト譜面機能やオリジナル楽曲の継続的な追加は、長期的なエンゲージメントを高めるための戦略とみられる。7月23日の配信開始が、新たなホロライブ体験の幕開けとなる。

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