君が死ぬまで恋をしたい、追加キャスト&主題歌&第2弾PV公開

アニメ『君が死ぬまで恋をしたい』の追加キャストと主題歌アーティストが発表され、第2弾PVも公開。放送は2025年7月7日から。

投稿者 central
内山夕実と茅野愛衣が新キャストに。ReoNaとsajou no hanaが主題歌を担当。
ハイライト
  • 追加キャストとしてフラン役に内山夕実、オミ役に茅野愛衣が決定した。
  • オープニングテーマはReoNaの「Amore」、エンディングテーマはsajou no hanaの「Éternel」。
  • 第2弾PVでは本編映像が公開され、ダークファンタジーの世界観が描かれている。

テレビアニメ『君が死ぬまで恋をしたい』の公式サイトが本日更新され、追加キャスト2名、主題歌アーティスト、第2弾プロモーションビデオ、そして新たなキービジュアルが一挙に公開された。放送開始は2025年7月7日午後9時30分、AT-Xにてスタートする。

追加キャスト:フラン役に内山夕実、オミ役に茅野愛衣

新たに発表されたキャストは、物語の鍵を握る人物として描かれるフラン役を内山夕実(『氷属性男子とクールな同僚女子』など)が、またオミ役を茅野愛衣(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など)がそれぞれ演じる。内山はこれまで数多くの少年役から大人の女性役まで幅広い役柄をこなしてきた実力派。茅野もまた、透明感のある声で繊細な感情表現を得意としており、本作のダークファンタジーな世界観にどのような彩りを加えるのか、注目が集まる。

主題歌はReoNaとsajou no hanaが担当

オープニングテーマはシンガーソングライターのReoNaが手がける「Amore」。ReoNaは『シャドーハウス』などアニメ主題歌で高い支持を誇り、そのダークで叙情的な歌声が本作の世界観と強くシンクロすることは間違いない。PV内でも楽曲の一部が解禁されており、疾走感と物悲しさを併せ持ったメロディーが早くも話題を呼んでいる。エンディングテーマはsajou no hanaが担当する「Éternel」。sajou no hanaは『モブサイコ100 II』などの主題歌で知られ、エレクトロニックなサウンドと透明感あるボーカルが特徴。オープニングとは対照的に、静かな余韻を残す楽曲になるという。両アーティストのコメントも後日公開予定だ。

第2弾PVで明かされた本編映像

今回公開された第2弾PVでは、メインキャラクターたちの台詞や、戦闘シーン、日常のひとコマなど、本編の雰囲気をより詳細に確認できる内容となっている。アニメーション制作を手がけるROLL2の繊細な描き込みや、キャラクターデザインを担当する油布京子による美麗な作画が随所に光る。特に、影と光のコントラストを強調した映像演出は、原作の持つダークかつロマンティックな世界観を見事に表現している。

スタッフ陣容と作品概要

監督は『僕の心のヤバイやつ』で演出を務めた友田康が担当。シリーズ構成・脚本は『ガールズバンドクライ』などの花田十輝が務め、人間ドラマの深みを引き出す。キャラクターデザインは『精霊幻想記』の油布京子、音楽は『ゆびさきと恋々』の橋本由香利がそれぞれ手がける。橋本は繊細なピアノワークと情感豊かなオーケストレーションで知られ、本作のファンタジー要素と恋愛要素を絶妙に調和させる手腕が期待される。

原作は青野ナチによるガールズラブファンタジー漫画。2018年8月から2020年1月まで「コミック百合姫」で連載された後、一時休載を経て「一迅プラス」と「百合姫@pixiv」に移籍。2025年3月には8巻が発売され、続く9巻は7月16日に刊行予定だ。スピンオフ漫画「シーナとミミの日常」も並行して連載されており、本編とは違った軽やかなタッチで描かれる二人の交流がファンの間で人気を集めている。

放送情報と配信について

放送はAT-Xにて7月7日午後9時30分からを皮切りに、TOKYO MX、BS11、WOWOWでも順次放送される。配信情報は追って発表予定。北米市場ではKodansha USAが英語版をライセンスしており、2024年3月から8巻まで刊行済み。日本語圏のみならず、グローバルな注目度の高さがうかがえる。

『君が死ぬまで恋をしたい』とは?

「死ぬこと」を宿命づけられた少女と、「彼女を愛すること」を宿命づけられたもう一人の少女。二人の出会いから始まる本作は、単なる恋愛物語にとどまらず、運命と選択、命の重みを問う深いテーマ性を持っている。ファンタジー世界を舞台にしながらも、登場人物たちの内面描写に重点が置かれており、繊細な感情の揺れ動きが読者の共感を呼んでいる。

アニメ化に伴い、これまで原作を読んでいなかった層にも広くリーチすることが見込まれる。第2弾PVの公開によって、放送開始への期待感はさらに高まっており、今後の追加情報にも注目が集まる。

この記事をシェア