TVアニメ『ホテル・インヒューマンズ』第2期の放送開始日が、2026年10月4日(日)に決定した。併せて、メインキャラクターたちを描いた新たなキービジュアルと本PV(プロモーション映像)が公開され、物語が大きく動き出すことが告げられている。
放送開始は2026年10月4日、テレ東系列にて
第2期は、2026年10月4日(日)23時45分より、テレビ東京系列ほかにて放送がスタートする。公開されたキービジュアルには、ホテルのコンシェルジュである星生朗(ほし いくろう)、灰咲紗羅(はいざき さら)、桐原シバ(きりはら しば)の3人が、新たな局面を迎える物語を予感させる、重厚でミステリアスな雰囲気で描かれている。
本PVでは、3人のコンシェルジュと、新たに訪れる“お客様”との一期一会のエピソードが描かれるとともに、生朗の過去がついに明かされることが示唆されている。公式X(旧Twitter)アカウントは「答え合わせをしよう」とコメントしており、第1期から温められてきた伏線の回収が、今シーズンの大きな見どころのひとつとなりそうだ。
異色の設定が光る「ホテル・インヒューマンズ」とは
本作は、殺し屋専門の高級ホテルを舞台にした異色のクライムエンターテインメント。主人公の生朗と紗羅は、このホテルのコンシェルジュとして、贅を尽くしたディナーや娯楽の手配はもちろん、武器の調達や“後処理”に至るまで、あらゆる依頼に応える。彼らが仕える顧客は、裏社会で生きる殺し屋たちだ。
一見、華やかで洗練されたホテルの日常の裏側で、非日常的で危険な業務が淡々と進行していくギャップが、作品の最大の魅力と言える。第1期では、二人のホテルマンとしてのプロフェッショナリズムと、殺し屋たちとのドライな関係性が描かれ、多くのファンを獲得した。
スタッフ・キャスト情報
第2期の主要スタッフは、第1期から続投している。監督は『マクロス7』『シキ』で知られる網野哲郎氏、シリーズ構成・脚本は『寄生獣 セイの格率』『波よ聞いてくれ』の米村正二氏が務める。キャラクターデザインは『嘆きの亡霊は引退したい』の藤崎真吾氏が担当。アニメーション制作は、『FAIRY TAIL』『無能なナナ』を手がけたブリッジが続投する。
メインキャストも引き続き、星生朗役を小林裕介氏、灰咲紗羅役を白浜灯奈乃氏、桐原シバ役を羊宮妃那氏が務める。3人の声優陣が、それぞれのキャラクターの新たな一面をどのように演じるのか、注目が集まる。
新キービジュアルとPVが示す今後の展開
キービジュアルには、シリーズを通じて謎に包まれてきた生朗の過去に関わると思しき、何らかの“鍵”が暗示されている。PVでは、いつもの冷静沈着な生朗が動揺を見せる場面や、これまでにない緊張感あふれるアクションシーンが確認できる。
また、新たに登場する“お客様”たちの存在も、物語に大きな影響を与えるだろう。殺し屋専門ホテルという閉じられた世界の中で、それぞれの思惑が交錯し、生朗たちコンシェルジュの真価が問われることになる。
第2期は、単なる続編ではなく、作品の核心に迫る重要なシーズンとなることは間違いない。裏社会を舞台にした、洗練されながらも危険なドラマの行方から、目が離せない。