リズムヘブンGroove100万本突破、Switch 2週販2.8万台

リズムアクションの金字塔がミリオン達成。Switch 2の安定販売とともに、日本のゲーム市場の現在地を映し出す。

投稿者 central
リズムヘブンGroove
ハイライト
  • 『リズムヘブンGroove』は2026年9月13日までの週間推定販売データで2万4756本を販売し、国内累計100万45本を達成した。
  • Nintendo Switch 2は週間2万8341台を販売し、累計販売台数は629万3814台に達した。
  • PS5ファミリーは週間7494台、Xbox Series X|Sファミリーは158台と、ハード市場の二極化が鮮明となった。

任天堂が2026年7月に発売したNintendo Switch用リズムアクション『リズムヘブンGroove』が、国内累計販売数100万本を突破した。2026年9月7日~9月13日の週間推定販売データにおいて2万4756本を販売し、累計100万45本に到達。シリーズ待望の新作が、遂にミリオンセラーの仲間入りを果たした。

リズムヘブンGrooveがミリオン達成、国内累計100万本

今週のソフト売上ランキングでトップに立ったのは『リズムヘブンGroove』。前週比で販売本数を伸ばし、1位を獲得している。長年にわたって根強いファンを持つリズムゲームシリーズだけに、発売から約2ヶ月半でのミリオン達成は、ブランド力の強さとNintendo Switchというプラットフォームの底力を示した形だ。

2位にはカプコンが9月4日に発売したPS5向け『鬼武者 Way of the Sword』がランクイン。週間1万9654本を販売し、累計は9万6184本となった。発売から2週目となるが、依然として高い需要を維持している。3位はSwitch 2向けタイトル『Splatoon Raiders』。週間8163本、累計65万6692本と堅調な売れ行きを見せている。

Switch 2週販2.8万台、販売は底堅く推移

ハードウェア市場では、Nintendo Switch 2が週間2万8341台を販売。累計販売台数は629万3814台に達した。前週と比較するとやや減少傾向にあるものの、毎週2~3万台の安定した販売を維持しており、日本のゲーム市場における主力ハードとしての地位は揺るぎない。

併せて、従来のNintendo Switchファミリー(OLEDモデル、Lite、通常モデル)は合計で7559台を販売。こちらも根強い需要を捉えている。一方、PS5ファミリー(デジタル・エディション含む)は7494台、Xbox Series X|Sファミリーは158台と、世代交代が進む中でも各プラットフォームに特徴的な動きが見られる。

「リズムヘブンGroove」100万本突破が示す、シリーズの未来

今作『リズムヘブンGroove』のミリオン達成は、単なる販売記録にとどまらない。本シリーズは、独特な世界観とシンプルながら奥深いリズムゲームプレイで知られており、新規プレイヤーの獲得にも成功したと見られる。今後、ダウンロードコンテンツやアップデートによる追加コンテンツが投入されれば、さらに販売を伸ばす可能性は十分にある。

同時に、9月10日に発売された新作タイトルも複数ランクインしている。6位にはD3パブリッシャーの『学校であった怖い話とツキコモリ』が初登場。7位には常連の『Minecrafta』、11位にはコーエーテクモの『三國志14 コンプリート版』が続く。各タイトルの初動とその後の推移が、今後の市場動向を占う一つの指標となるだろう。

週間ハードウェア販売ランキング:Switch 2がトップを維持

ハードウェアの詳細を見ると、Switch 2(2万8341台)に次いで、PS5デジタル・エディション(7082台)、Nintendo Switch Lite(3791台)、Switch OLEDモデル(2913台)の順となった。PS5 Proは295台、Xbox Series Xは92台と、各ハードの販売規模は明確に二極化している。Nintendo Switch 2の累計販売台数が600万台を超えたことで、任天堂の次世代ハード戦略は極めて順調に推移していると言える。

なお、ランキング11位から30位の詳細は9月18日に公開される予定だ。今週のデータからは、『リズムヘブンGroove』のミリオンマイルストーンと、Switch 2の安定した販売が特に際立った結果となった。今後の年末商戦に向けて、各メーカーのタイトル投入とハード動向に引き続き注目が集まる。

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