めっちゃカメレオン、HIKAKINコラボマップ「HIKAKINミュージアム」実装

人気お絵描きかくれんぼゲームにHIKAKIN氏のミュージアムマップが登場。特別なギミックで新たな駆け引きを楽しもう。

投稿者 central
アップデート2.6.0で実装されたHIKAKINコラボマップ「HIKAKINミュージアム」の内部展示。
ハイライト
  • 『めっちゃカメレオン』はペイント機能で自由に擬態できるお絵描きかくれんぼゲームです。
  • HIKAKINミュージアムにはみそきんやONICHAなど、ファンおなじみのアイテムが展示されています。
  • 本作は発売16日で売上1000万本を突破し、インディーゲームとして異例のヒットを記録しました。

人気のお絵描きかくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』に、7月11日付のアップデート2.6.0で、YouTuber・HIKAKIN氏とのコラボレーションによる公式マップ「HIKAKINミュージアム」が実装された。博物館を模した特別なフィールドで、HIKAKIN氏ゆかりの品々が展示されているほか、独自のギミックも用意されているという。

白いキャンバスに自由にペイント——『めっちゃカメレオン』とは

本作は、真っ白なキャラクターに好きな色を塗り、マップ内のオブジェクトに擬態して隠れる「お絵描きかくれんぼ」ゲームだ。ハンター役(鬼)は隠れるプレイヤーを探し出し、発見次第、銃で撃つ。全員を仕留めればハンターの勝利、時間内に一人でも生き残れば隠れる側の勝利となる。

一般的な「Prop Hunt」系ゲームとの最大の違いは、ペイント機能にある。プレイヤーはキャラクターの色や模様を自由に変更できるため、単に物陰に隠れるだけでなく、背景のテクスチャに溶け込んだり、オブジェクトそっくりに塗装して偽装したりと、創造力が試される。オンラインマルチプレイに対応し、シンプルなルールのほか、増え鬼や全員で隠れて全員で見つけ合うダブルモードなど、複数のゲームモードが用意されている。

HIKAKINミュージアム——展示品と特別ギミック

アップデート2.6.0で追加された「HIKAKINミュージアム」は、HIKAKIN氏のキャリアをテーマにしたミュージアム風フィールドだ。館内にはHIKAKIN氏の写真はもちろん、実兄でありYouTuberのSEIKIN氏の写真も展示されている。さらに、HIKAKIN氏がプロデュースしたカップ麺「みそきん」や、自身のキャラクターである「ONICHA」など、ファンにはおなじみのアイテムが多数並ぶ。

開発者によれば、同マップには通常のフィールドとは異なる特殊ギミックが存在するという。具体的な仕組みは明かされていないが、展示物の配置やペイントの活用方法が、これまでとは一味違う駆け引きを生み出すことは間違いない。HIKAKIN氏の世界観を体験しながら、新たなかくれんぼを楽しめる内容となっている。

その他のアップデート内容と改善点

本アップデートでは、コラボマップ以外にも複数の修正と改善が施された。主な変更点は以下の通り。

  • 分身非表示時における当たり判定の不具合を修正
  • ハンターの視野角調整機能を追加
  • リージョンタグに日本、韓国、東アジアを追加
  • コントローラー対応のαバージョンを実装(ただしUI操作には非対応)

特にリージョンタグの追加は、アジア圏のプレイヤー同士がマッチングしやすくなる点で、日本・韓国・東アジアのユーザーにとっては歓迎すべき変更と言えるだろう。

発売からわずか16日で1000万本——爆発的ヒットの背景

『めっちゃカメレオン』は、LEMORION(レモリオン)氏とHAGANEIRO(はがねいろ)氏によって開発された。両氏はこれまでに『ペンギンホテル』シリーズや『デスバーガー』、UEFN作品など、数多くのユニークなタイトルを手がけてきた。

本作はリリース直後から世界的な大ヒットを記録。発売からわずか16日で売上1000万本を突破し、7月5日には1500万本に達するなど、インディーゲームとしては異例のペースで販売を伸ばしている。手軽に始められるシンプルなルールと、自由なペイントによる創造性の高さが、幅広い層に受け入れられた要因とみられる。

価格はPC(Steam)向けに税込790円で、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」にも対応している。低スペックPCでも動作する軽量設計も、ヒットを後押しした要素の一つだろう。

かくれんぼの新たな可能性——今後の展望

『めっちゃカメレオン』は、既存の「Prop Hunt」ジャンルにペイントという新要素を持ち込み、独自のポジションを確立した。HIKAKIN氏とのコラボレーションは、ゲームとYouTuber文化の接点をさらに強固なものにし、新規ユーザーの流入にもつながると期待される。

開発者は今後も継続的なアップデートを予定していると見られ、コントローラー対応の正式実装や新マップ、新モードの追加など、さらなる進化が注目される。シンプルながら奥深い本作の今後の展開から、目が離せない。

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