ミドルアースシャドウバンドル、Switch 2向け9月30日発売決定

Nintendo Switch 2向けに『ミドルアース:シャドウバンドル』が9月30日発売決定。予約開始、価格は34.99ドル。

投稿者 central
ハイライト
  • 『ミドルアース:シャドウバンドル』は2025年9月30日にNintendo Switch 2向けに発売される。
  • バンドルには『Shadow of Mordor GOTY Edition』と『Shadow of War Definitive Edition』が収録される。
  • 価格は期間限定で34.99ドル、通常価格69.99ドルから50%オフとなる。

パブリッシャーのAspyrは、Nintendo Switch 2向けに『ミドルアース:シャドウバンドル』を2025年9月30日に発売すると発表した。本バンドルには『Middle-earth: Shadow of Mordor Game of the Year Edition』と『Middle-earth: Shadow of War Definitive Edition』の2作品が収録される。予約受付は本日より開始され、価格は34.99ドル(通常価格69.99ドルから50%オフの期間限定特別価格)。各タイトル単体での購入も可能だ。

Switch 2で甦る中つ国のサーガ

『Middle-earth: Shadow of Mordor』とその続編『Middle-earth: Shadow of War』は、これまでPlayStation 4、Xbox One、PC向けにリリースされ、累計で数多くのGame of the Year賞に輝いた傑作アクションアドベンチャーだ。特に特筆すべきは、Monolith Productionsが開発した「Nemesis System(宿敵システム)」である。このシステムは、プレイヤーの行動に応じてオークの敵対キャラクターが独自の個性と記憶を持ち、戦闘を重ねるごとに物語を動的に変化させる画期的な仕組みとして、業界内外で高く評価されてきた。

今回のNintendo Switch 2版は、両タイトルの完全版を一つのパッケージにまとめたもの。『Shadow of Mordor Game of the Year Edition』には、追加ミッション「Guardians of the Flaming Eye」や「Lord of the Hunt」「The Bright Lord」のストーリーミッション、さらに追加の戦闘部隊ミッション、ルーン、スキンがすべて含まれる。一方『Shadow of War Definitive Edition』は、DLC「Desolation of Mordor」と「Blade of Galadriel」のストーリー拡張、さらに「Slaughter Tribe」と「Outlaw Tribe」のNemesis拡張を収録。新たなプレイアブルキャラクターやオーク部族、伝説級の装備セットなど、発売後の全コンテンツが最初から楽しめる。

Nemesis Systemとは?――Switch 2で体験する革新的AI

Nemesis Systemの核心は、敵であるオークたちがプレイヤーとの遭遇を「記憶」することにある。戦闘で敗れたオークは傷跡を残し、プレイヤーへの恨みや恐怖を抱えながら成長する。逆にプレイヤーを倒したオークは階級を上げ、新たな能力や弱点を獲得する。この動的な関係性が、毎回異なるストーリーを生み出し、サンドボックス型アクションに深いリプレイ価値を与えている。Switch 2のハードウェア性能を活かし、オリジナル版と同等の処理が実現されている点も注目だ。

発表トレイラーと今後の展望

本バンドルの発表に合わせて、アナウンストレイラーも公開された。映像では、Switch 2で動作する両タイトルの美麗なグラフィックと、迫力のバトルシーンが確認できる。なお、同梱されるのは全て英語版となるが、日本語インターフェースや字幕対応の有無については現時点で明らかにされていない。国内向けの情報は、今後Aspyrおよび任天堂からアナウンスされる見込みだ。

「ミドルアース:シャドウバンドル」は、9月30日発売、価格は期間限定で34.99ドル。単体販売の詳細は後日発表予定。本作のリリースにより、Switch 2のアクションゲームラインナップがさらに充実することになるだろう。中つ国の闇に挑む準備はできているか。

この記事をシェア