今週のSteam:Voidling BoundやTabletop Tavernが発売

今週もSteamには多彩な新作が登場。Voidling BoundやTabletop Tavernなど注目タイトルを一挙ご紹介。

投稿者 central
宇宙生物を育てるTPSから軍隊を編成するRTSまで、今週のSteam新作をピックアップ。
ハイライト
  • Voidling Boundはモンスター育成とTPSアクションを融合した新感覚タイトルとして注目。
  • Tabletop Tavernではゼロから部隊を編成し、キャンペーンを攻略するローグライクRTSが楽しめる。
  • Lost Castle 2は前作の好評を引き継ぎ、200種以上の装備と最大4人協力プレイに対応。

今週もSteamには多彩な新作が揃った。特に注目を集めているのが、モンスター育成とアクションを融合させたTPS「Voidling Bound」と、ゼロから軍隊を編成するローグライクRTS「Tabletop Tavern」だ。今週は他にも、人気作の続編や異色のシミュレーションゲームなど、バラエティ豊かなラインアップが揃っている。それぞれのタイトルの特徴を詳しく見ていこう。

宇宙生物を育てて戦うTPS「Voidling Bound」

プレイヤーは「スペースラングラー」となり、宇宙生物「ヴォイドリング」を直接操作して戦うアクションTPSだ。卵を孵化させて仲間を増やし、枝分かれする進化ルートで属性や見た目、戦い方を作り込んでいくのが核となるシステム。撃つ・斬る・叩きつけるといった多彩な攻撃を使い分けながら、惑星を蝕む汚染やボスの群れに立ち向かっていく。モンスター育成の奥深さと、ダイナミックなアクションが融合した新感覚のタイトルとして注目される。

待望の続編「Lost Castle 2」

Steamで「非常に好評」を獲得した2Dローグライト「Lost Castle」の正統続編となるベルトスクロールアクション。200種を超える武器や防具、宝物やポーションを組み合わせて自分なりのビルドを練り上げ、襲い来る敵をなぎ倒していく。死してなお強くなる周回構造と、最大4人での協力プレイが楽しめる点は前作から引き継がれつつ、新たな要素も多数追加されている。

変形アリーナで戦う弾幕シューター「Ogre Chambers 2222」

変形するアリーナでエイリアンのオーガと戦う、ローグライクの弾幕シューター。宇宙船を操り、フィールドに落ちた武器パーツで銃を改造し、どの強化を取るかを見極めながら絶え間なく押し寄せる敵の群れをさばいていく。ステージは戦闘中も刻々と形を変え、毎回ランダムに変わる戦利品と歯ごたえのある操作が、1回ごとに濃密な攻防を生み出す。

「Tabletop Tavern」でローグライクRTSに挑戦

ゼロから軍隊を編成して過酷なキャンペーンを戦い抜く、ローグライクのリアルタイムストラテジー。多彩なユニットを雇い、レアな装備を集め、強化を積み重ねて壊滅的な威力を生むシナジーを組み上げていく。盤面はテーブルトップの戦場に見立てられ、刻一刻と動く戦況のなかで部隊の配置と攻めどころを見極める判断力が問われる。RTSとローグライクの融合に挑んだ意欲作だ。

心温まるフラワーショップ経営「Puni the Florist」

花屋の切り盛りを題材とする、心温まるフラワーショップ・シミュレーション。プレイヤーは会社員から花屋へ転身したプニとなり、60種類を超える花や緑葉、小道具を自由に組み合わせて、訪れる客の依頼に応えるブーケを仕立てていく。スクラップブックには花言葉が書き留められ、組み合わせを考えるうちに花の意味も自然と身についていく。癒やし系のゲームを求めるプレイヤーに特に刺さる一本だ。

メタな仕掛けが楽しい「Crushed In Time」

世界を掴んで引っ張り、伸ばして解いていくポイント&クリックアドベンチャー。プレイヤーはシャーロック・ホームズとワトソンに手を貸し、伸縮自在のギミックを操りながら、物理法則すら捻じ曲げて奇妙な事件の謎を追っていく。舞台はゲームそのものが作られていく開発工程で、時間旅行をモチーフにメタな仕掛けと笑いを詰め込んだ作りが目を引く一作だ。

音楽と連動する「Melody’s Escape 2」

手持ちの楽曲に合わせて駆け抜ける、音楽連動型のランニングアクション。読み込んだMP3をその場で解析し、ビートと盛り上がりに同期した障害物コースが自動生成される。曲が静かなときは歩き、激しく高まると全力疾走するなど、メロディの動きは音楽の表情そのままに変化する。音楽ゲームとランニングアクションの融合を体感できる。

5本の腕で武器を同時発射「Arms of God」

最大5つの「腕」で武器を同時にぶっ放す、ローグライトのアリーナ・オートシューター。遠隔と近接あわせて60種の武器から手持ちを選び、強化と融合を重ねて1つの怪物的な得物へと鍛え上げ、押し寄せる悪魔の群れや巨大ボスをまとめて消し飛ばしていく。武器と強化の意外な組み合わせから生まれる強力なシナジーが爽快感を高めている。

ノームになって泥棒「Burglin’ Gnomes」

小さなノームとなって人間の家に押し入る、オンライン協力プレイの泥棒アクション。最大6人で油断した人間の住まいに忍び込み、目につく家財を片っ端から失敬していく。盗むだけでなく上司「ハイ・ノーム」が出す課題もこなす必要があり、テレビを壊せ、トイレを溢れさせろといった無茶な指令に振り回されるドタバタが楽しい。

妖怪たちと暮らす「Tales of Seikyu」

妖怪たちが暮らす島・清宮を舞台とする、東洋ファンタジー風のライフシミュレーションRPG。狐の一族の血を引く主人公は、さまざまな妖怪の姿に変身しながら農場を切り盛りし、島の暮らしを送っていく。カラス天狗になって大空を舞い、スライムになって海中の財宝を探り、イノシシの姿で畑を耕すなど、変身を生かした遊びが楽しい。

ケバブ店を繁盛させろ「Kebab Chefs!」

最大4人で厨房を切り盛りする、協力プレイ対応のレストラン経営シミュレーター。プレイヤーはケバブ店の店主となり、肉を焼き、盛り付け、注文を捌きながら街一番の繁盛店を目指していく。世界各国のレシピを少しずつ覚え、メインからスープ、デザートまでメニューを広げていく過程と、仲間との分担で生まれる連携が楽しい。

魔法ルーンで能力を変化「Cursemark」

近接と魔法を織り交ぜて戦うダークファンタジーのローグライトアクション。プレイヤーは呪われたメイジナイトとなり、攻撃や呪文、結界、必殺技に魔法ルーンを組み込んで能力の挙動を作り変えていく。剣に連鎖する稲妻を宿し、ファイアボールを氷柱を呼ぶ大爆発に変えるなど、ビルドを練り上げる自由度が際立つ作品だ。

魔法で切り開くサバイバル「Witchspire」

魔法を軸に据えたオープンワールドのサバイバルクラフトアドベンチャー。プレイヤーは魔女となり、木材が足りなければ森を呼び出し、崖はスピリットジャンプで越え、魔法のツルハシを飛ばして採取をこなしていく。飢えに追われる従来のサバイバルとは一線を画し、呪文を駆使した探索とクラフトが見どころとなっている。

浮遊島で持続可能な暮らし「Solarpunk」

空に浮かぶ島々を舞台とする、一人称視点のサバイバルクラフト。資源を集めて建物を建て、作物を育て、技術ガジェットを組み立てて空の暮らしを築いていく。日光や風、水から電力を生み、採取や水やりを自動化していく仕組みが核で、天候に応じて発電を見越して立ち回る計画性が問われる。

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