本日(2026年6月23日)、任天堂は北海道を舞台にした「あつまれ どうぶつの森」の大規模な夏季イベントを発表した。JR北海道とのコラボレーションによるスタンプラリーや、新千歳空港でのポップアップイベント、大丸札幌店での期間限定ショップなど、複数の企画が夏の北海道を彩る。いずれも2026年7月中旬から10月にかけて順次開催される予定で、ゲームファンだけでなく家族連れの観光客も楽しめる内容となっている。
JR北海道とコラボした「列車でガタゴト スタンプラリー」
今回の目玉企画の一つが、JR北海道との協業による「列車でガタゴト スタンプラリー」だ。札幌駅を中心とする道央エリアの13駅を巡り、各駅に設置されたキャラクターパネルやポスターでスタンプを集める。集めたスタンプの数に応じて、オリジナルグッズが当たる抽選に応募できる仕組みだ。スタンプ設置駅は、札幌駅、苗穂駅、白石駅、森林公園駅、野幌駅、桑園駅、新琴似駅、恵庭駅、新千歳空港駅、苫小牧駅、小樽築港駅、手稲駅、発寒駅の13箇所。各駅ではアポロ、パッチ、とたけけ、まめきち&つぶきちなど、ゲームでおなじみの住民たちが登場する。
さらに、新千歳空港と札幌を結ぶ「快速エアポート」のうち1編成が、「あつまれ どうぶつの森」のデザインにラッピングされる。電車そのものがゲームの世界観に包まれる演出は、移動中の体験そのものを特別なものに変える。スタンプラリーの開催期間は2026年7月17日から10月12日までの長期にわたる。
新千歳空港に「あつまれ ほっかいどうエアポー島」が出現
新千歳空港では、「あつまれ ほっかいどうエアポー島 ポップアップイベント in 新千歳空港」が2026年7月25日から8月30日まで開かれる。空港ターミナル内に、ゲーム内でおなじみの「ドードー・エアラインズ」を模したフォトスポットが設置されるほか、ポップアップショップがオープンする。島に遊びに行った気分になれるような記念撮影スポットは、旅の思い出作りにぴったりだ。
会場では新千歳空港限定グッズに加え、任天堂のオフィシャルストア「Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO/FUKUOKA」で販売中の「どうぶつの森」関連商品も購入できる。また、パチンコを使った「まとあて」体験イベントも開催される。参加費は400円(税込)で、当たった人にはオリジナルグッズがプレゼントされる。まとあてイベントの開催日は2026年7月25日と26日、8月8日から11日、8月29日と30日の計6日間だ。
大丸札幌店で「Nintendo POP-UP STORE in SAPPORO」
大丸札幌店では、8月14日から9月6日までの期間、「Nintendo POP-UP STORE in SAPPORO」が実施される。1階の特設会場には「ドードー・エアラインズ」の飛行機のバルーンや住民たちが登場。7階の催事場は、まめきち&つぶきちの「タヌキ商店」や、かっぺい一家の「リゾートホテル」をイメージした装飾が施され、ゲームの世界観にどっぷり浸ることができる。特に注目は、ゲーム内の木を模したカプセルトイのコーナーだ。
ポップアップストアでは、「どうぶつの森」の新商品に加え、「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」「スプラトゥーン」「ピクミン」といった任天堂の人気タイトルの商品も取り扱われる。さらに、新千歳空港と大丸札幌店の両イベントではGPSチェックインで、スタンプラリーでは4駅分のスタンプを集めることで、特製ステッカーがもらえる。
北海道内のゲーム店で購入特典も
このほか、北海道内の一部のゲーム取扱店では、特別なキャンペーンも実施される。Nintendo Switch 2本体や「どうぶつの森」関連商品を合計3300円(税込)以上購入した人を対象に、アクリルキーホルダーがプレゼントされる。対象店舗はイオングループ、エディオン、ゲオ、コジマ、トイザらス、ドン・キホーテ、ビックカメラ、ヤマダデンキグループ、ヨドバシカメラ、古本市場、Game TSUTAYA加盟店など、北海道内の主要な家電量販店やゲームショップが軒を連ねる。キャンペーン期間は7月17日から10月12日までだ。
今回の一連のイベントは、ゲームの世界観を現実の北海道で体感できる稀有な機会だ。スタンプラリー、ポップアップイベント、ショップと、それぞれ異なる体験が用意されており、訪れるたびに新鮮な発見がある。夏の北海道旅行の計画に、ぜひ組み込んでみてはいかがだろうか。