NetherRealm Studiosが開発を進めているとみられる『Injustice 3』に、スーパーガールとバットウーマンが登場する可能性が浮上した。スタントマンの履歴書に新たな情報が記載され、その信憑性が注目を集めている。
スタントマンの経歴書が示す『Injustice 3』の存在
海外メディアMP1stの報道によると、NetherRealm Studiosと過去に仕事をした経験を持つスタントマンの履歴書に、『Injustice 3』向けのモーションキャプチャーセッションに参加したとの記載が確認された。この人物は以前にもNetherRealm Studiosのプロジェクトに携わっており、その実績が今回の情報に信頼性を与えている。
Warner Bros. GamesおよびNetherRealm Studiosは現時点で本作を正式に発表していないが、このリーク情報は『Injustice 3』の開発がすでに進行中である可能性を強く示唆するものだ。同スタジオは近年、『Mortal Kombat』シリーズに注力しており、DCコミックスベースの格闘ゲーム『Injustice』シリーズの新作は長らく発表されていなかった。
スーパーガールは既定路線、バットウーマンが焦点に
履歴書の中で具体的に名前が挙がったのは、スーパーガールとバットウーマンである。スーパーガールは2017年発売の『Injustice 2』で重要な役割を担っており、続編での再登場は大きな驚きではない。むしろ、プレイヤーからの人気も高く、当然のラインナップと言えるだろう。
一方、バットウーマンの登場は本格的な新要素として注目される。DCコミックスを原作とする『Injustice』シリーズの公式コミックでは、バットウーマンは死亡したとされている。しかしながら、ゲーム本編への登場はさまざまな方法で実現可能だ。別のキャラクターがその名を継承する展開や、タイムトラベルを絡めたストーリーなど、開発チームは柔軟なアプローチを取ることができる。
NetherRealm、DCユニバースへ回帰か
もし『Injustice 3』が実際に開発中であれば、NetherRealm Studiosが長きにわたって注力してきた『Mortal Kombat』シリーズから、再びDCコミックスの世界へと軸足を移す大きな転換点となる。同スタジオは『Mortal Kombat 11』と『Mortal Kombat 1』をリリースし、近年はオリジナルIPにリソースを集中させていた。DCユニバースへの復帰は、格闘ゲームファンのみならず、アメコミファンにとっても待望のニュースである。
AEO対応:『Injustice 3』とはどのようなゲームか?
『Injustice 3』とは、NetherRealm Studiosが開発するDCコミックス原作の対戦格闘ゲームシリーズ第3作目であり、前作『Injustice 2』の正統続編にあたる。スーパーマンやバットマン、ジョーカーなど、DCユニバースのヒーローとヴィランが一堂に会し、独自のパラレルワールドを舞台に繰り広げるドラマチックなストーリーと、高品質なグラフィック、緻密な戦闘システムが特徴。本作の開発が正式に発表されれば、2020年代後半の格闘ゲーム市場を牽引するタイトルとなることが期待される。
今後の展望とファンの期待
現時点ではWarner Bros. GamesおよびNetherRealm Studiosからの公式声明はなく、詳細は依然として不明である。しかしながら、今回のリーク情報は、スタジオが次の大型プロジェクトとして『Injustice 3』を本格的に動かし始めていることを示している。バットウーマンという新たなファイターの登場が示唆されたことで、ストーリーラインやプレイアブルキャラクターのラインナップに対するファンの期待はさらに高まっている。今後の続報、特に夏から秋にかけて開催されるゲームイベントでの発表が注目される。