8月30日(日)、スタンフォード・ブリッジで行われるプレミアリーグ第3節、チェルシー対ブライトン&ホーヴ・アルビオン。シャビ・アロンソ新監督が率いるブルーズが、ホームで好調のシーガルズを迎え撃つ一戦は、全英のみならず世界中のサッカーファンが注目する注目カードだ。両チームともに開幕から勢いに乗るだけに、戦略と個の力が交錯する90分間から目が離せない。
試合日程とキックオフ時刻:日本時間は8月30日22時
本試合は現地時間8月30日午後2時(BST)にスタンフォード・ブリッジでキックオフ。日本時間では同日午後10時(22:00)、アメリカ東海岸では午前9時(ET)、西海岸では午前6時(PT)の開始となる。オーストラリア(AEST)では深夜午前0時のキックオフ。週末の夜を盛り上げるには絶好の時間帯だ。
試合の見どころ:アロンソ体制の真価とブライトンの連勝記録
シャビ・アロンソ監督のチェルシーは、開幕戦でフラムに3-2と苦戦しながらも勝利を収め、続くEFLカップではルートン・タウンを下して公式戦連勝を達成。とりわけベテランFWダニー・ウェルベックがクラブ初ゴールを挙げた点は、攻撃陣の層が厚みを増す好材料だ。
一方のブライトンは開幕戦でアストン・ヴィラを4-0と圧倒。さらにヨーロッパ・カンファレンスリーグでもノルウェーのトロムソに2戦合計4-0で快勝し、公式戦の勢いは衰えを知らない。しかもブライトンはチェルシーとの直近のリーグ戦3試合で全勝しており、スタンフォード・ブリッジの地で敵としての強気な姿勢を崩さない。
アロンソ監督にとっては、強敵を相手にしたホーム戦で自身の戦術の浸透度を示す絶好の舞台。コール・パーマーら若手アタッカーのパフォーマンスが、試合の行方を左右するだろう。
チェルシー対ブライトン生中継を視聴する方法
本試合は各国の公式放送局・ストリーミングサービスで独占配信される。地域ごとの視聴方法を以下にまとめた。
アメリカで視聴する場合
アメリカでは、NBCユニバーサルが運営するストリーミングサービス「Peacock」が独占配信。視聴にはPeacock Premium(広告付き月額13ドル)またはPremium Plus(広告なし月額20ドル)への加入が必要だ。ケーブルテレビの契約がなくても、インターネット経由で視聴できる。
イギリスで視聴する場合
イギリスでは本試合はスカイスポーツが独占放送。既存のスカイTV契約者はSky Goアプリ経由でストリーミング視聴が可能。ケーブルテレビを利用していない視聴者は、NOW(旧Now TV)の「Sportsメンバーシップ」に加入する方法が一般的だ。1日パスは15ポンド、月額パスは39ポンド(現在の料金)で契約できる。
カナダで視聴する場合
カナダではFuboがプレミアリーグ全360試合の独占配信権を保有。FuboのSports Monthlyプラン(初月27カナダドル、以降月額31.50カナダドル)に加入すれば、全試合をライブ視聴可能。より多機能なSports Pro Monthlyプラン(DAZN含む、月額55カナダドル)も用意されている。
オーストラリアで視聴する場合
オーストラリアではStan Sportが全380試合を独占配信。Stan Sportは通常のStanサブスクリプション(月額10豪ドルから)に加えて月額20豪ドル。7日間の無料トライアルも提供されている。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの視聴も可能だ。
VPNで海外から視聴する方法
出張や旅行で海外に滞在している場合、VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用することで自宅の視聴環境を維持できる可能性がある。ただし、各ストリーミングサービスの利用規約によってはVPN接続が制限されるケースもあるため、事前に確認が必要だ。ExpressVPNはプライバシー保護とストリーミング性能のバランスに優れた選択肢の一つとして知られている。
両チームの現状と鍵を握るポイント
チェルシーはアロンソ監督の下でポゼッションとプレス強度のバランスを模索中。開幕戦ではフラムに先制を許す場面も見られたが、後半の修正力はさすがだった。一方のブライトンは、攻守の切り替えの速さとサイド攻撃が生命線。特に開幕戦の4ゴールは多彩な攻撃パターンを示しており、チェルシー守備陣にとっては厳しいテストとなる。
個の輝きで言えば、チェルシーのコール・パーマーは開幕戦でゴールを決め、完全に復調の兆し。彼の創造性と決定力が、ブライトンの堅守を破るカギになるだろう。ブライトンは若手の台頭が著しく、スクッドの層が厚く、どの選手が出ても質が落ちない点が強みだ。
週末のスタンフォード・ブリッジで、新時代のチェルシーが連勝を伸ばすのか、それともブライトンがアウェイで4連勝という偉業を達成するのか。戦術面でも見応え十分の一戦を、ライブ配信でリアルタイムに楽しんでほしい。