FF天野喜孝、ONE PIECEカードゲーム新カード描き下ろし

天野喜孝氏が描く幻想的なロキとシャムロックがOPCGに登場。2026年11月発売。

投稿者 central
天野喜孝氏描き下ろしのOPCG新カードが公開。
ハイライト
  • 天野喜孝氏がONE PIECEカードゲームのために新規描き下ろしを実施。
  • 描かれたのは巨兵海賊団のロキと神の騎士団シャムロックの2枚。
  • 新カードは2026年11月発売のブースターパック第18弾に収録予定。

『ファイナルファンタジー』シリーズで知られる天野喜孝氏が、『ONE PIECE カードゲーム』(以下、OPCG)のために描き下ろした新たなカードイラストが、「ONE PIECE DAY ’26」にて公開された。描かれたのは、巨兵海賊団の王子として知られる「ロキ」と、神の騎士団「フィガーランド・シャムロック」という二体のキャラクター。天野氏ならではの幻想的かつ耽美な筆致が、『ONE PIECE』の世界観と融合した一枚は、コレクターのみならず多くのファンの注目を集めている。

天野喜孝氏が手がけた「ロキ」と「シャムロック」のカード詳細

「ONE PIECE DAY ’26」のステージでサプライズ発表されたこのコラボレーションカードは、天野喜孝氏による完全新規描き下ろし。同氏は1987年の初代『ファイナルファンタジー』以来、長年にわたってシリーズのイメージイラストを手がけてきた世界的アーティストであり、その独特な色彩と流麗な線画は、数多くのファンを魅了してきた。

今回公開された2枚のカードのうち、「フィガーランド・シャムロック」は、神の騎士団の一員である聖騎士の姿を捉えたもの。手にした剣「ケルベロス」とともに、天野氏独特の神秘的な空気感で表現されている。パワーは9000。もう一枚の「ロキ」は、エルバフに伝わる「呪われた王子」として知られる巨人族のカードで、パワーは8000。いずれも、2026年11月に日本国内で発売予定のブースターパック第18弾に収録される。

ブースターパック第18弾、フランキー・ロビン・グンコの新カードも公開

天野氏による豪華イラスト以外にも、同ブースターパック第18弾に関しては、新たなプロモーションビデオとともに、フランキー、ニコ・ロビン、そしてグンコのカードが公開された。特にグンコは本セットで初のリーダーカードとしてデビュー。そのうち1種は、『ONE PIECE』アニメーションの作画を手がける前並武志氏による描き下ろしイラストが採用されている点も見逃せない。

「ONE PIECE カードゲーム」が誇る、豪華ゲストアーティストとのコラボレーションの系譜

OPCGは2022年の発売以来、尾田栄一郎氏の原作漫画やテレビアニメからのイラストに加え、TCG用のオリジナルアートワークを数多く起用してきた。しかし、本作の最大の魅力のひとつと言えるのが、シリーズ外の著名な漫画家やイラストレーターをゲストに迎えたコラボレーションカードの存在だ。

例えば、『呪術廻戦』の作者である芥見下々氏は、OP-13ブースターセットのために五老星の全員を描き下ろした。また、『バキ』シリーズの板垣恵介氏は、最近発売されたOP-17「THE WORLD’S STRONGEST WARRIORS」にて、カイドウの迫力あるイラストを提供している。こうした、ジャンルや媒体を超えたコラボレーションこそ、OPCGのコレクターズアイテムとしての価値をさらに高めている要因と言えるだろう。

「ONE PIECE HEROINES」エクストラブースターにも新たな動き

一方、2026年10月に発売が予定されているエクストラブースター「ONE PIECE Heroines Edition Vol.2」についても、新たな情報が明らかになった。ナミとニコ・ロビンのヒロインスペシャルカードが新たに収録されることが決定。そのイラストは、アニメ『ONE PIECE HEROINES』のキャラクターデザインを手がける小島崇嗣氏によるものだ。同氏が手がける華やかで可憐なヒロインたちの一枚は、ファン待望のビジュアルとなっている。

関連情報:新作アニメ映画2本の製作も決定

なお、今回の「ONE PIECE DAY ’26」では、カードゲーム関連の発表のみならず、原作者の尾田栄一郎氏が手がける新作アニメ映画に関する大型発表も行われた。2027年公開予定の『ONE PIECE ゴッドバレー』、そして2029年公開予定のタイトル未定の劇場版(通称BAAD Film)の製作が正式にアナウンスされている。この二つの新作映画は、シリーズのさらなる拡大を象徴する大型プロジェクトとして、今後も目が離せない。

©Eiichiro Oda / Shueisha, Toei Animation

この記事をシェア