FFXIV Switch 2版、8月4日発売決定。拡張「Evercold」最新トレーラー公開

『FFXIV』Nintendo Switch 2版が2025年8月4日に発売決定。新拡張『Evercold』のトレーラーも公開。エヴァンゲリオンコラボなど新情報満載。

投稿者 central
FFXIV Switch 2版が8月4日に発売。拡張Evercoldの新情報も同時公開。
ハイライト
  • FFXIV Nintendo Switch 2版は2025年8月4日に発売され、既存加入者は月額50%割引が適用される。
  • 次期拡張「Evercold」は2027年1月発売予定で、新ジョブ「Bastion」と新エリアが追加される。
  • エヴァンゲリオンクロスオーバーレイド「Ghosts of Desire」の詳細も発表された。

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXIV』のNintendo Switch 2版を2025年8月4日に発売すると発表した。また、パッチ8.0に相当する次期拡張パッケージ『Evercold』(エバーコールド)の最新トレーラーを公開し、2027年1月の発売時期を改めて明らかにした。あわせて『エヴァンゲリオン』とのクロスオーバーレイドシリーズ「Ghosts of Desire」、『ファイナルファンタジーVIIリメイク』プロジェクトとのコラボイベント「Beyond the Lifestream」の詳細も発表されている。

Switch 2版『FFXIV』、8月4日発売決定——サブスクリプションは50%割引適用へ

Nintendo Switch 2版『ファイナルファンタジーXIV』の予約受付は本日より開始された。本バージョンは、既存の他プラットフォーム版とは別途月額課金が必要となるが、Nintendo Switch Onlineへの加入は必須ではない。さらに、他のプラットフォームで既にアクティブサブスクリプションを契約しているユーザーは、Switch 2版の月額料金が50%割引される特典が用意されている。

この割引措置は、複数プラットフォームでプレイするユーザーへの実質的な負担軽減策と見られる。従来、PC版とPlayStation版で別々に課金が発生していた構造を踏まえれば、同一アカウントで進行データを共有しつつ、Switch 2でのプレイを検討するユーザーにとって大きなインセンティブとなる。

『FFXIV: Evercold』——新ジョブ「Bastion」、2つの新エリアが明らかに

拡張パッケージ『Evercold』に関する情報も本日一挙に公開された。5分間に及ぶ延長版ティザートレーラーに加え、新たなジョブ「Bastion(バスティオン)」、新エリア「Naglfar, Realmship of Water(ナグルファル)」と「Hringhorni, Realmship of Fire(リングホルニ)」、そして新都市「Fargarth(ファーガース)」がそれぞれ紹介されている。

「Bastion」は、これまで明確な情報が伏せられていた待望の新ジョブだ。公開されたトレーラーでは、重厚な盾と特殊な武器を携えた戦闘スタイルが確認でき、タンクロールまたは近接ディーラーのいずれかとして実装される可能性が高いと見られている。正式なジョブカテゴリーやロールについては、今後の続報が待たれる。

PS4版サポート終了はPatch 8.3以降——約2年後の見通し

注目すべき発表の一つが、PlayStation 4版のサポート終了に関する言及だ。スクウェア・エニックスは、パッチ8.3以降のPS4版サポートを終了する見通しであることを公式に示した。その理由として、PS4のハードウェア容量に『FFXIV』のデータを物理的に収めきれなくなりつつある点を挙げている。

PS4版『FFXIV』は2014年の正式サービス開始以来、実に10年以上にわたってサポートされてきた。Patch 8.3の配信はおおよそ2年後と見込まれており、PS4ユーザーはそのタイミングまでにPS5やPC、Xbox Seriesa、あるいは今回発表されたSwitch 2への移行を迫られることになる。

『エヴァンゲリオン』コラボレイド「Ghosts of Desire」

スクウェア・エニックスは、『エヴァンゲリオン』とのクロスオーバーレイドシリーズ「Ghosts of Desire(ゴースト・オブ・ディザイア)」のティザートレーラーを公開した。本コラボは、『FFXIV』史上でも最大級の規模となるクロスオーバーコンテンツの一つであり、シリーズファンからの注目度も極めて高い。トレーラーには、使徒を想起させる敵や、EVAユニットを彷彿とさせる機甲要素が確認できるが、具体的な実装時期やレイドの難易度、報酬システムについては今後の発表が待たれる。

『FFVIIリメイク』コラボ「Beyond the Lifestream」も同時発表

さらに、『ファイナルファンタジーVIIリメイク』プロジェクトとのコラボイベント「Beyond the Lifestream(ビヨンド・ザ・ライフストリーム)」の実施も正式にアナウンスされた。『FFXIV』と『FFVII』シリーズのコラボは過去にも実施されているが、今回は『FFVIIリメイク』プロジェクトに特化した内容となっている。イベントの詳細時期や報酬は未発表だが、既存ファンのみならず、リメイクシリーズから新たに『FFXIV』に興味を持つ層への流入効果も期待される。

動画トレーラー一挙公開——日本語版・英語版をチェック

本日公開された動画は以下の通り。YouTubeの各リンクより視聴可能だ。

  • Extended Teaser Trailer(日本語版 / 英語版)
  • New Job: Bastion
  • New Area: Naglfar, Realmship of Water
  • New City: Fargarth
  • New Area: Hringhorni, Realmship of Fire
  • Evangelion Crossover Raid Series: Ghosts of Desire

いずれのトレーラーも、『Evercold』の世界観と新要素を強く印象づける内容に仕上がっている。特に新ジョブ「Bastion」と2つの新エリアは、拡張後の冒険の方向性を具体的に伝えるものとして、ファンの期待を一層高めることになるだろう。

Switch 2版発売は『FFXIV』のプラットフォーム戦略にどう影響するか

Nintendo Switch 2への『FFXIV』参入は、同タイトルのプラットフォーム戦略における大きな転換点だ。これまでPS4/PS5aaa、PC、Xbox Seriesと展開されてきた本作が、任天堂の新世代ハードに初めて正式対応する。携帯モードでのプレイが可能となることで、従来のコアユーザー層に加え、ライトゲーマーや移動中のプレイを重視する層へのリーチが拡大する可能性がある。

一方で、他プラットフォームとは別途のサブスクリプションが必要となる点や、PS4版サポート終了のタイミングが重なる2027年前後には、ユーザーのプラットフォーム移行が本格化することになる。スクウェア・エニックスとしては、Switch 2版の50%割引施策など、導入障壁を下げるための施策を積極的に打ち出しており、今後の加入者動向が注目される。

次期拡張『Evercold』は2027年1月発売予定。Switch 2版はそれに先駆けて2025年8月4日に発売される。今後のさらなる情報公開に期待がかかる。

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